


地球環境への負担を減らすため、住宅の省エネ化が急務となっています。2025年義務化の省エネ基準をさらに上回るものが「ZEH基準」です。ZEHとは、高い断熱性と高効率設備、HEMSによる省エネ、太陽光発電などの創エネを組み合わせ、年間のエネルギー消費量をほぼゼロにする住宅のこと。普及を促進するための補助金制度(※予算・期間に限りあり)も利用でき、建築条件や地域、家庭のニーズに合わせた幅広いバリエーションで全国展開しています。


グラスウールはガラスを主原料とする人造繊維で、断熱性、不燃性、吸音性に優れており、人体に安全であることから世界中で長年使用されている素材です。住宅用断熱材をはじめ空調ダクトや保温・保冷材として幅広い用途で使われています。

住宅における断熱性(熱の逃げにくさ)を表すQ値という数字。家の外と接する部分(外壁、窓など)から熱が伝わらないためには、このQ値という数字がとても重要になってきます。
住宅における熱の逃げにくさを表すUA値という数字。2022年に地域ごとに定められた基準値を満たすことが義務化され、仕様の基準も決まっています。





沖縄ファースト住宅企画の家づくりのこだわりが詰まった一冊!
一生に一度の家づくり、ぜひお気軽にお問い合わせください。
