


おしゃれなデザインに夢のある暮らし。それらは全て、命の安全のうえに、はじめて成り立つものです。命を守る家として最も重要なのは、「地震に強い」こと。その強さの指数である「耐震等級」について知ったうえで、安心・安全な暮らしをつくっていく必要があります。

住宅の断熱性能を示す指標が「断熱等級」です。1から7までの段階に分かれており、数字が大きければ大きいほど熱の出入りが少ない、つまり断熱性能が高いことを意味します。

しっかりとした構造による建物の強度を表すひとつの指標、それが耐震等級です。住宅の品質確保の促進等について定められた品確法に基づく住宅性能表示であり、1から3までの段階に分かれています。

耐風等級とは、強風による風圧力に対し、建物の崩壊や損傷のしにくさを示したものです。耐風等級は、「住宅の品質確保の促進に関する法律」(品確法)で規定されている住宅性能表示基準の評価項目の1つです。耐風等級には1と2があり、2の方が高性能になります。




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